江原くみ子 | 国民民主党 埼玉県参議院選挙区第1総支部長・埼玉県議会議員

江原くみ子

埼玉県参議院選挙区第1総支部長・埼玉県議会議員

江原くみ子

埼玉県参議院選挙区第1総支部長・埼玉県議会議員

政治は誰のものでしょう。

私は、政治は国民ひとり一人のものであり、公の利益は、今だけでなく将来に責任を持つべきものだと思っています。私たちの社会は、色々な世代・性別、様々な立場の皆さんで成り立っています。だからこそ、女性や若い人、年配の方、経営者も働く人も、色々な皆さんの意見がしっかり反映される政治でなければならないと思います。

これまで市議会では身近な問題に取り組み、県議会では更に範囲や分野を広げ活動してきました。そして国はどうでしょう。環境問題はじめ、災害の激甚化、子供の貧困、都市への一極集中と地方の過疎化、ジェンダー平等など様々な課題が山積しています。

政治に無関心でいられても、無関係ではいられないのです。

これらの課題は従来型の野党政治では解決できないと思います。自分自身が対話を重ねて解決策を見出してきたからこそ、「対決より解決」の姿勢で政策実現のために力を尽くしたいと思います。私は、これまで培ってきた市議会・県議会議員として活動してきた強みを更に爆発させたいと思っています。

約20年間、皆さんから頂いた「くみちゃん聞いてよ。」これからも、皆さんから親しみを持っていただける政治家として県北から頑張ります。

BIOGRAPHY

江原くみ子の経歴

埼玉県深谷生まれ、深谷育ち。
1989年 埼玉県立熊谷女子高等学校卒業
1992年 明治大学短期大学卒業後、埼玉縣信用金庫勤務
1998年 廃棄物問題を研究するため、大阪外国語大学(開発・環境専攻)へ編入
2001年 法政大学大学院社会科学研究科政策科学専攻・環境コース入学。ケルン大学(ドイツ)へ留学
2004年 法政大学大学院修了(奨学金は完済)
2007年 衆議院議員秘書を経て深谷市議会議員当選
2011年 埼玉県議会議員選挙232票差で惜敗
2015年 埼玉県議会議員選挙初当選、以後連続3期当選

PROFILE

自己紹介

 坂本龍馬と同じ11月15日生まれ。子どもの頃は、かなりの人見知り。登園拒否になったこともあるくらい内気な子どもでした。
 高校では、ハンドボール部に所属。その頃に東ドイツ人と文通を始め、ドイツ文化やドイツ語に興味を持ちました。運動神経には自信があり!スキー検定、珠算検定2級。大学では、スキー倶楽部に所属。バイト代をつぎ込んで夏も冬もスキー漬けの日々を過ごしました。
 短大卒業後は、地元金融機関に就職。配属は籠原支店。融資畑中心で、その後、本部融資部に約6年勤務。社会的女性の立場も経験し、仕事に関連した環境政策に強く興味を持つようになりました。
 一念発起をして会社を辞め、大学へ編入。大学院もケルン大学への留学も奨学金で通いました。ドイツでの生活は、新たな経験の連続。国籍も年齢も違う友達と共にボーダーレスな環境で、様々な偏見や差別も実際に経験しました。ドイツでお世話になったハイジ(Heidi)とは今でも仲良くしています。
 好きな食べ物はご飯・餃子・茶碗蒸し・ベビースターラーメン。日々の朝ごはんはXでも投稿しています。
食べ歩き大好き。お料理、中でもパン作りが大好き。
 友人を急性白血病で亡くしたことをきっかけに骨髄バンク指導員の資格を取得。登録者を増やすために献血コーナーなどでの普及活動にも参加しています。
地元深谷市では女性消防隊に所属。
市内小学校の空き教室を利用して開催されている「がんばル~ム」に参加。子どもたちと触れ合い癒しをもらっています。
県議選落選後の4年間は、独りでポスターをお願いして歩く日々。根性も、体力も鍛えられました。
 父、母、兄、姉。兄と姉は独立して家庭を営んでおり、高齢の両親をフォローしながらの実家暮らし。

POLICY

江原くみ子の政策

江原くみ子
3つの基本政策

おひとりさま、が安心して暮らせる社会

家族との生活、一人暮らし、ルームシェア、グループホーム、社会には様々な暮らし方があります。親戚付き合いや地域の関係性が薄い人もいます。それでも人生の終わりは誰しもが「おひとりさま」を迎えます。発見遅延死ゼロ、詐欺被害ゼロ、住宅確保困難者ゼロを実現し、孤独・孤立を防ぎ、安心して暮らせる社会を目指します。

働きざかりと若者の味方に

急速な人口減少が続く日本。働きざかりの世代や若者の負担が重くなっています。まずは何より手取りを増やします。給料が上がれば年金も上がって老後も安心。経済も拡大。教育の無償化など全ての子どもの幸せを保障する社会へ。「ひとづくりは国づくり」給付型奨学金を拡充し、奨学金返済の負担を減らします。リスキリングを進めることで若者の可能性を後押しします。

埼玉から日本を元気に

2024年に1万円札の肖像となった渋沢栄一の生誕地、深谷。埼玉の観光を牽引する秩父や川越。農業や環境が豊かな県北の魅力をさらに活用します。東日本の玄関口としての埼玉県。地域を活かしたまちづくりを進めている市町村を後押します。物流拠点としての利点を最大限に活かす経済政策と災害の激甚化に備えた防災まちづくりを進めます。

CONTACT

お問い合わせ

江原くみ子事務所

〒366-0824 埼玉県深谷市西島5丁目8-17 Y’sPrecious Ⅰ101
Tel :048-598-6706 / Fax:048-598-6750
E-mail:info@eharakumiko.net

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